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 大阪北港ヨットクラブ
2007年5月5日午前5時12分、無事フィニッシュ!
3月25日午後1時にメルボルンをスタートし5月5日午前5時12分38秒に大阪にフィニッシュ致しました。
所要時間は40日と17時間12分です。参加申し込み27艇、インスペクション時に6艇がキャンセル。
更にスタート直前に5艇が間に合わず最終16艇でのレース展開となり、Wild Boarは総合11位で完走いたしました。
  >>>「フォトギャラリー」に写真を掲載
雑誌「KAZI」1月号にWild Boarのメルボルン・大阪ダブルハンドヨットレース記事(P.56〜57)が
  載りました。今後も朝日新聞、雑誌など取材を控えてます。
500マイル実績航海(2006年11月21日〜28日)
レースの参加資格に「500海里以上の無寄港航海を行わなければならない。」という条件を満たすために九州方面への航海を行った。

11月21日 
16:50  新西宮ヨットハーバー 出航
21:10  友が島水道を抜ける
00:30  伊島沖 2M 気圧1020hp
02:30  日和佐沖   気圧1019hp

11月22日
06:45  室戸岬 1019hp
08:00  メインセール 1Pリーフ 
08:30  ジェネカー UP
17:00  高知南東沖 32°57N 133°20E  メイン2Pリーフ ストームジブ
20:00  32°33N 131°33E 方位250° 宮崎に進路を取る
02:00  31°59N 132°39E 荒天の為 宿毛方面へ緊急避難を決める
 
11月23日
00:30  足摺岬沖  メイン2Pリーフ ストームジブ  
02:00  32°33N 132°39E ジャイブ 310°へ向かう
06:15  宿毛湾に入る  沖ノ島と柏島間を通過
07:50  高知県宿毛市安満地漁港に緊急避難
19:10  同地で天候回復待ち    

11月24日
07:30 燃料補給 63ℓ その他準備
10:20 満地漁港を出航  500マイルの実績を取るためのマイル計算だと水の子島灯台を折り返す必要がある。
16:50 水の子島灯台、折り返し 33°02N  132°11W
20:00 鵜来島灯台を通過

11月25日
06:40 エンジン停止 No3ジブ 1Pリーフ で帆走 
?:?  風 35ノット 波高い 米田がクオーターバースで左舷から右舷に飛ばされた勢いでロッカーを破る。その後オートパーロットが不能になる、暫くしてロッカー内にオートパーロット用コンパスが外れていることが解る。そのコンパスが揺れる毎に感知が効かなくなることが解ったので必死で取り付けを行った。直った良かった。
波風と治まらず避難を決意。
避難港・・・高知県香南市吉川町 香南漁業協同組合

11月26日
09:20 香南漁港を出航  コンパス方位 135° 室戸岬に向かう
12:15 神戸保安へVHS通信 室戸付近の情報収集
13:45 閉じていたジブファーラーが提灯、最悪の事態。米田がバウで改善に試みるも失敗。
    追っ手の強風で舵は難しいがラットを米田が担当、何度もワイルドジャイブしながら神田さんがバウで作業。
16:15 ジブファーラーの引き下ろしに成功。 北東の風 風力4  避難港を探す。
18:15 高知県奈半利港に避難できた。係留33°24N 134°00W
    神戸保安が心配して何回も16チャンネルを呼び出したようだ。
    新西宮ヨットハーバーにも26日の帰港ができない旨電話連絡を行った。
21:10 食事を取って、今メールをしている。    
    怒鳴られ叱責された疲労度最高潮です。 もう書けない寝る。  

11月28日午前5時 無事帰港できました。
早ければ4日程度で500マイル実績が達成できかと甘く考えていた。
結果は8日もかかり購入したばかりのNo3ジブは破れ新品のメインセールもリーフの際スプレッダーに擦れた箇所が穴があいてしまいました。船内も随所が壊れ修理がたいへんです。